小田原ぶら歩き

桜にはまだ早いのですが、小田原をぶら歩きしてきました!

お昼前に、小田原に到着したので、お城を後にして まずは腹ごしらえと早川駅の近くの三太郎に急ぎます。

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1日限定10食のチラシ寿司定食はボリューム満点でとってもリーズナルです。

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お腹も一杯になった所で、
小田原おさかなセンターや市場を
ブラブラします。

暫く歩いていると

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とても綺麗な桜並木の道がありました。

こちらは、

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西海子小路と言われるそうで
西海子小路の名は、この地にサイカチの木が植えられていたためといわれています。
この地名は、小田原藩主稲葉氏の「永代日記(承応2年(1853))」の記載に見られます。江戸時代の後期には、中堅藩士の武家屋敷地となり、江戸時代末期には、17軒ほどが道の両側に並んでいました。
この周辺には、明治から昭和にかけて多くの文学者が居を構え、文学活動が行われていました。この小路の一角にある小田原文学館は、元宮内大臣田中光顕伯爵の別邸として建てられた洋館を利用して、本市にゆかりの深い文学者の資料を展示しています。
また、北原白秋の資料を展示している和風建築物の白秋童謡館や、昭和を代表する私小説家尾崎一雄の書斎(移築)もあります。
ここから小田原駅西口までの間は、「白秋童謡の散歩道」として、小田原で多くの童謡を創作した北原白秋の足跡をたどる散歩道として整備されています。

その道の中程には

小田原文学館があります。

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小田原文学館の建物は、幕末の志士で、元宮内大臣でもある田中光顕伯爵が別邸として建てたものです。
昭和12年建築の洋館は、当時の上流階級の間で流行した南欧風の造りで、屋根瓦はスペインから輸入したものです。

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庭はいわゆる洋風庭園ですが、要所要所には松を、周囲には桜や楓を植えるなど和洋折衷の様相を呈し、四季折々の美しさを堪能できます。

次の目的地は、右京と言う和菓子やさんですが、こちら
関西割烹小田原風の相模湾の新鮮な魚介を使った和食やさんでミシュランのお星様がついています。

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↑ 和菓子やさん

店内で買った和菓子を頂きました。

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↑ 和食やさん

次に来たら、こちらでランチしたいです。

右京を、後にして小田原城近くに
これまたお城の建物があります。

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こちらお城ではなく、ういろうやさん。

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残念ながら、お休みだったので
こちらも次回のお楽しみとなりました。

いよいよ小田原城の中に入って行きます。

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お城のベンチで一休みして、小田原駅界隈をブラブラしました。

先ほどのういろうやさんの駅前店は営業していたので、黒糖ういろうを買いました。

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また、スゴくレトロなパン屋さんもあり、あんぱん、ジャムぱん、
クリームぱんもお土産に買いました。

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桜の頃にもう一度訪れたいと思いました!

Mrs.Y について

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